•  2024/04/20   [PR] 
•  2009/12/30   「　愛する　」　内なる叡智 
•  2009/12/30   「　性善、性悪、無　」　内なる叡智 
•  2009/12/30   「　言葉、言霊、光透波　」　内なる叡智 

人はなぜ、人を愛するのか、　愛したいと思うのか。
それは、自分自身への　愛しかたを　探っているから。
自分の愛し方が分らず、自分を愛せていないから、人を愛することで、
どうしたら良いのかを　学んでいる。
「　上手に愛せなかった・・・・　」とは、愛の上手下手が有ると　思いこんでいる状態。
もしくは、それは、愛ではなく、愛だと思っていただけ。


自分を愛するって、どうしたら良いか、この春にサイモントン先生に質問したっけなぁ・・・・。
「　自分を　大切な友人として　接しなさい。　」と言われて、具体的にどうしたら良いか
分かんなかった・・・・っけ。

最近では、自分の中の　もう一人の自分、ハイヤーセルフと呼ばれる存在を
強く意識して、語りかけ、仲良くしようとは、してますが。
インナーチャイルド・・・・最近、忘れてた←
仲良くした方が良いのだろうなぁ・・・・。

ハイヤーセルフとは、フラクタルで言われるような　内なる宇宙のようなもの。
全てを　知り見守ってくれている自己。

インナーチャイルドとは、自分の中の自分の核。

私のイメージとしては、ハイヤーセルフは導いてくれる存在で、
インナーチャイルドは、今の自分自身の本当の姿。
ん～～～。本当にそうかどうかは、分りませんが。
究極の愛は、たぶん両方を愛し、平安な自分から溢れ出る愛、なんだろうなぁ・・・・とは思う。

人は、「　性善　」　でも　「　性悪　」　でもない　「　無　」である。
生命エネルギーを与えられた「　無　」は、胎内時から外的な影響を受け始め
「　無　」では無くなっていく。
様々な　対外的影響を受け、それを外すことを繰り返して、「　無　」に戻る。
それが、生きるということ。


「　性善　」か「　性悪　」かは、確かに時々考えてました。
で、紫藤は、「　性善説　」派。
孟子の「　人性　」という考え方に興味を　持っております。
が・・・・「　無　」から「　無　」へかぁ・・・・・・。
確かにそうかもしれない。　「　諸行無常　」・・・・とはチョット違うか。
あくまでも、「　無　」ねぇ・・・。　理想的瞑想とか、数学の「　０　」・・・だよねぇ。

外す作業を　繰り返す為の　エネルギー補給元は、「　楽しみや喜び　」～？ｗｗ
「　楽しみや喜び　」は　人生の食事　、「　幸せ　」　はご褒美のおやつ
って感じかな～？（笑）

様々な「　言葉　」で、人は、全てを複雑にしている。
本当は、シンプルなのに　「　言葉　」に翻弄され、自分で自分の身の周りに糸をめぐらす。
そして、繭を作ってしまう人もいる。
「　言霊　」とは、「　光透波（ことば）　」の名残り。
「　言葉　」には、まだ「　光透波　」の力が残っている。
「　光透波　」は、音であり光。　意思を伝える波。
そこに言語の違いは存在しないし、思い違いも存在しえない。
「　言葉　」を使いだした人間は、それによって、自らを複雑にし、困難を作りだした。


これは、今年、拘ってきた、言葉や言霊に関する、内なる叡智の答え？？
だから、どうしたら良いのか・・・・・までは、やっぱ無いよねぇ・・ｗｗｗ
賢い親は、簡単に直ぐに答えはくれないそうで。
何でも「　はい、はい　」と与える親が良い親ではないって。（笑）