二重処理法
2010/07/30 20:27:10
で、このα波は、トポグラフィで測定出来るわけですが、療法中にそんなことやってらんない。
だから、たぶんそう~だろうな~。出ているかな~?リラックスしている・・よね。
状態で開始するしかない。
でも、自分はなんとなく体感していてもそれを教えるとなると、さて・・・。
何か良いものは無いかなと模索。
催眠療法中は、その人の状態を見て、浅いか深いかは感じますけど、
私のように比較的論理主義的?懐疑主義?の人間は、最初は入りずらい。
ちゃんと目で脳波の測定値を見なければ、納得しない!
って人も居るのですよ。
で、更に調べる。調べる。調べる。
そして思った。
以前、私がチャネリングなどを勉強していた時、α波、右脳ということに悩まされた。
右脳を活発にしなければ、α波状態は出ない。
という観念にとらわれ、左脳人間の私は必至だったわけだ。
でもね、ポトグラフィを見続けていて気付いたのですが、α波は右脳だけってことないわけで。
脳のどこに出るかって人それぞれに感じた。
アインシュタインの脳は、左右がバランス良く働いていて「理想的な脳の働き」と言われている。
モンロー研究所のヘミシングでは脳波調整で、確かにバランスを重視している。
左脳を黙らせて、右脳にステージを明け渡さなくても、共存ww
その状態を説明したく、またまた模索、思考・・・・模索、思考。
でもって、見つけた!・・・・ような気がする。
それが「二重処理法」。
2つの異なる事柄を同時に認識すること。
で、それ以上のことをしようとすると いずれの事柄も認識できなくなる。
その時点まで分っていた情報も記憶から失われてしまう。という脳の特徴を利用。
日常で慣れた単純作業をたんたんとこなすことを左脳にガンガンさせて、
その間に右脳に好き勝手してもらう。
α波が出てようがいまいが、あまり気にせず、目的は右脳の解放~。
そう言えば、日々の生活の中で、手慣れた作業をしている時に過去の嫌な思い出が出てきたり、他のことを考えてたり、突然誰かを思い出したりって誰でもしてます。
で、ふいに話しかけられると、思考は勿論、作業の手さえも止まってしまう。
この状態を上手く使って、チャネリングなどの訓練用に構築。
これっぽいこと、確かにしたねぇ。
米軍認知科学研究所のリモート・ビューイング訓練の1つをやってもらったことがある。
そっちも再度調べて、まとめましょ。ww
という作業をしている というここまでの思考を ここにメモ。