- 2024/03/19 [PR]
- 2011/04/18 区議会員選挙と区長選
- 2010/12/30 昨今の年賀状
- 2010/10/17 『 ダーリンは外国人 』
区議会員選挙と区長選
2011/04/18 16:18:02
自分としては、大枚を納税しているわけですし、投票に行きますよ。
当選した人の活動や業績を責めたりはしないけど、投票はしに行きます。
なにに書いてあったっけかな・・・・
皆で自分たちの代わりに 政を行なってくれる人を選び、選ばれた人を 支える。
それが選挙だ。
といういうような文。確か法律のどっかじゃなかったけか?σ(・・?)..
で、先日の都知事選は、結構、候補者の情報って見れたんですけど
区議会員・区長となると ネットでもなかなか・・・・
出来れば、本人が喋っている動画とか見たいのです。
どんな風に 話しているのか、どんな表情、目線、声のトメリハリ、などなど。
でも、ないですねぇ・・・・・
もっと困るのが、裁判官系の投票!
普段から調べてない自分も悪いけど、全く情報なしで、投票に行くことがおおく、
特に問題ありで、世間を騒がせてなければ、そのままでいいや的投票になっちゃってます・・・・。
「基本政策」とかには、大概「教育」「高齢者」関係と今年は「防災」、そして「減税」ってとこかな。
あくまでも基本だろうけど、そんなにアッチコッチの方面で活動できんのかいな・・・
と思ってしまう。
1つのことを実現化するのだって、本当に大変なことだと思う。
それを継続、発展させてるのだって必要だろうし。
本当にやっていけるの~?二兎追う者・・どころじゃないじゃん。
と思ってしまう。
「今までの取り組み」とか「活動報告」とかをネットにアップしている人は、分りやすい。
そして、それを見ると、やはり実際には、高齢者問題、医療問題、教育の全部に対して動いている人は・・・・私は読んでないです。
中には、1本の主張から、それぞれの問題に取り組んでいる人も居ましたけど。
主張にも政策にも出してないけど、放置自転車の引き取りがなかった物は、ボランティアへ海外寄付など裾拡がりな活動も見ました。
私の街は 豊島区。
さて、私は豊島区をどうして欲しいのか。
まぁ・・・・新庁舎は、要らないかな~今のトコ、行き慣れているし、古さも気にならないけどなぁ。
24日の投票を前に 候補者の一覧のようなものは、23日までには配布しますとか・・・・・
そしてたぶん、その紙には大義名分のみで、どれも同じような内容だったりする可能性大。
出来れば、過去の活動報告とか業績、そして「だから今年から、私はコレに取り組みます!」
ってのが読みたいねぇ。
自分の住んでいる街の議員さんは、衆議院とか参議院より 身近なはずなのに 遠い感じがします。
昨今の年賀状
2010/12/30 18:31:25
私は・・・・・まだです。
最近のテレビCMで、1枚手書きで書いて、それを何枚も印刷!
「 手書き印刷年賀状 」というようなのを見ました。
・・・・・・・・印刷したら、「 手書き 」じゃない・・・・・と思った。
「 サイン入り★★ 」 と 「 直筆サイン入り★★ 」 と同じくらい違う。
年賀状は、昔むか~し、飛脚が充実してきた頃に、新年のご挨拶として 新春の和歌をしたため、飛脚に託したのが始まりとか聞いております。
今では、ソフトに名簿登録をし、毎年、表も裏もボタン一つで一斉印刷。
それをポンと出すだけ・・・という人が増えてきているように思います。
昔は、印刷サービスに出しても 宛名くらいは自分で手書きしたもんですけどねぇ。
あけおめメールでも、万人向けの内容で、一括送信。
そんなのもあります。
仕事相手の業者からの年賀状のようです。
年始の業務開始が書いてあるだけ、業者からの方が良いかも。
「 あいさつ 」というのは、相手へ向けてするもので、一瞬でもいいから相手のことを思い出す。
相手と自分との関係、この1年間、次の1年間のつきあいを考えて、せめて何か一言。
印刷が悪いとは思いませんが、その人だけに対しての一言を書き足す。
それが、「 あいさつ 」なんじゃないかな。
宛名を書くだけでも、その間は相手のことを思い出しますよね。
それでも良いと思います。
断捨離の山下先生は、年賀状のやり取りも断捨ッたそうです。
どんなお考えかは、詳しく知りませんが、私は私の考えで、年々減らしております。
先生のように、スグに。とは行かないけど、少しづつ、ご遠慮させて頂いてます。
年々増え続ける年賀状オンリーの相手とのやりとり。
年に1度くらいは、連絡を取るべき!
という考えもあるかと思います。
私は、それも良いけど、日々、相手との関係を良いものにしていきたいと思っていたら、新年のご挨拶が必要不可欠だとは、思えないのです。
今の自分と 今の相手との関係、見直す良い機会かもしれません。
『 ダーリンは外国人 』
2010/10/17 20:18:36
小栗 左多里 (著)
トニー・ラズロ (著)
メディアファクトリー
(2002/12) ~(2008/3/12)
国際結婚をした著者が、「現実」をマンガで描くエッセイ。
「国際結婚はロマンティックでアモーレな世界ばかりではない」。そんな事実を描いた第一弾、「ダーリンは外国人」。
続編の「ダーリンは外国人2」も、「うっとり」とはほど遠い「ええっ!?」や「ちょっとちょっと」、あるいは「ふーん」な出来事を紹介しております。しかし、この続編はとくに「国際結婚だから」というよりも、「目の前にいる人が独特な感じ」なので観察日記をつけている、といった方が近いかもしれません。
第3弾の「 with BABY 」ではトニー&さおりに、待望のベビーが誕生。
超心配性な2人の「てくてく」子育て模様を、爆笑ネタ満載でお届けします。おむつ代えに泣かされる日々、トニー父としての心構え、さおり母の意外な子守唄、そしてベイビーの愛くるしい姿・・・。
子供をバイリンガルに育てるための苦悩(特にさおり)、勃発した「子育てバトル」など、夫婦の関係も、第2ラウンド突入です!小児科&産婦人科の先生の適切アドバイスも収録&巻末には子育て海外模様も書き下ろしで収録!おなじく『ダーリンは外国人』な漫画家、かわかみじゅんこ先生との鼎談模様もたっぷり入ってます!
小栗 左多里
12月10日岐阜県生まれ。いて座。血液型A型。多摩美術大学デザイン科グラフィック専攻卒。95年、集英社月刊少女漫画誌「コーラス」にて、「空に真赤なモノレール」でデビュー
* * * * * * * * * * * * * * * * * * 以上 amazon 商品説明 から * * * * *
実写化されているので、この作品もすっかり有名です。w
もともとは、外国人から見た日本や日本語についての感想、英語圏の人から見た
日本人の英語についての意見なんかを読むのが好きで、読み始めた作品です。
そんな私の好奇心は勿論、満足しましたが、それよりもこのお二人の暮らし方・・・
とうか、コミュニケーションの“内容”が、国際結婚とは関係なく、凄くいいな~
と思ったのです。
奥さんが気になることや 不満をチャンと言う。
それを旦那さんは、冷静に聞く。
そして「 それは努力するよ。でも完璧にはいかないと思う。 」
ある程度は、許して欲しいということも付け加えておく。
その後、奥さんは、気になっても「 ま、いっか 」と声に出してみて、気にしないようにする。
また、この逆もあり。
こんな流れって、実際には結構むずかしいものです。
日本人同士だろうが、異国人同士だろうが、同じ人間。
コミュニケーションってどんな言語でするかより 内容 と 伝え方 が関係性を左右する。
そんなことを感じます。