- 2024/03/19 [PR]
- 2011/07/12 ちょっとショック・・・・
- 2011/07/05 親孝行というビジネス
- 2011/07/04 信念からの苦しみ
ちょっとショック・・・・
2011/07/12 20:51:22
今までは、乗るとメモリがぐる~~~っと動く、天秤ばかり(?)みたいのでしたが、このたび電池を入れて体重だけでなく、体脂肪とか内臓脂肪レベル、基礎代謝、骨格筋率、体幹皮下脂肪率、BMI、体年齢と、過去(1日前、7日前、30日前、60日前、90日前)の各指標の測定値の変化を、グラフ化して表示してくれるとかいう、文明の利器(?)に。
←選んだのはコレ。
amazonだと値段もお手頃
OMRON オムロン 体重体組成計 HBF-373
使い方は、そんなに面倒では無かったです。
取説が、分りやすくて、すぐに慣れます。
でもって、早速 登録して測定!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・微妙にショック・・・・
以前のアナログ体重計より、2kg位重い・・・・・・・・
体脂肪とかBMIとか内臓脂肪とかは、普通から低いレベルでしたし、年齢も実年齢よりかなり若く出してくれました♪
が!・・・・・・・・・・・・・・・・重い・・・・・自覚してたより 重い。
そして何よりショックだったのが、基礎代謝が1200以下・・・・
基礎代謝量とは「生きていくのに最低限必要なカロリー」。
言い換えると「生きてるだけだと これしか代謝しないよ~」です。
それに0.6をかけると1日の必要な摂取カロリーが出る。
720って・・・・3食に割ったら、1食250だよ?
外食したら600~800はあるだろ~そしたら、残りは・・・
2食で?
私の計算違い? 記憶違い? 解釈が間違ってる?
美容の為に生活を 変えてみるか、もしくは・・・・・見なかったことにするかy(^ヮ^)y
明日、診療所の体重計で計り直してみようかと・・・・。
親孝行というビジネス
2011/07/05 20:00:00
自分でつけたり、選んだりはしてないけど、ついてる時にはね。
「 親孝行ビジネス 」なるものを 見ました。
まず、親と過ごせる残り時間を算出してみよう~ということだった。
例えば、親が80歳まで生きるとして、
(80-現在の親の年齢)× 現在、一か月に親と関わっている日数 × 11
≪ この11という数字は、1日に活動している時間だそうだ ≫
=親と過ごせる残り時間
ということらしい。
あくまで親が80歳まで生きることを仮定しているので、私の場合、父は既に死去。
母は既に80過ぎなので、この計算だと 0 になっちゃうわけですが。
24時間中、7時間眠っていて、9時間は仕事や学校、この時点ですでに空き時間は8時間
その他移動や付き合いなどを引くと、実際には自由に動ける時間って11時間もない。
果たして、人はその時間を 何に使いたいと考え、何に使っているのでしょう。
親の立場からすると、「親孝行というビジネス」を利用してまで、やってもらいたいことは・・・・ない。
買って欲しい品物も・・・・・ない。
欲しいものは、我が子がどこかで 気分良い状態で居ること だけどなぁ。
信念からの苦しみ
2011/07/04 20:00:00
女は、こうでなくちゃいけない。
男として、こうあるべきだ。
いい年をして、結婚していないなんて良くない。
・・・・・・・・・・・人それぞれ、様々な信念を持っていることでしょう。
それ自体は、素晴らしいことだと思います。
確固たる信念。
自分の信念には、合わない相手。
程遠い相手。
多くの場合、お付き合い自体を切ったり、距離を置くのでしょうが
そうもいかない相手もいます。
その時、自分の中の信念を 相手や社会に対する物差しとして用いると
「 思い通りにいかない 」から見ていたくないし、イライラする。
「 間違っている! 」「 そんなんじゃダメだ! 」と自分の信念に添って正したくなる。
でも、人や社会は思い通りになんてならず、イライラは苦しみとなっていく。
信念は、自分の為に。
自分の為に相手を許容する。
それが出来たら、笑顔で居られるのでしょうけど。
もちろん、信念を捨てる必要も、曲げる必要もない。
ただ、向ける方向を ちょっと変えてみるってのも いいと思う。
素晴らしい 信念を 輝かすも 苦しみの元にするも たぶんその人次第。