思いっきり、脳内整理!!
2009/09/05 14:49:54
人間の能力の優劣。
その発端は、心理学系の方々の話に良く出てくる段階思想。
その療法や 専門分野によって、例え方は違うのけど、いずれも段階を付ける。
これが、ど~~も、人間性のレベルのように感じ、
そう感じる自分が人間にレベルを付けてるようで嫌でした。
でもって、何かが違う。考え方、捉えかたが間違ってる。と ことある毎に考えたり、聞いたり。
( いや、自分のですよー。先生方の じゃなくってね。)
医学的に 何かの能力が破損、損失している場合は、別ですよ。
他人の説明を理解する能力が、損ってしまっている場合は、
それなりのコミュニケーション方法が色々と 考えられてますし。 それは、別問題です。
肉体的に支障のない人間の苦悩や幸せに関することね。
準備が出来ているとか、出来ていないとか。
悩みやストレスの解消、気づきは、段階に分けられるとか。
魂のステージが違うとか。
これらのことと、「 人は誰でも能力を備えている。 」
「 幸せの形、喜びは、人それぞれである。 」とか言う考え方が、別物に感じてました。
だから、能力、幸せ、喜びに関して口にする時、迷いが有りました。
「 段階 」を「 上っていく 」って行くという感じに抵抗してました。
そこに上下が出来てたんですねぇ。( いや自分の中で、だよ。)
上ったら、下りる。←これだ!
人間は、浮き沈みが有って自然。それは心電図のように・・・といつも言ってたのに。
下りる時に気づくこと。 下りてみて、初めて見える全体像。
下りるから、次に上る時は、もう少し上手く登れる自分。
あ・・・・登山かも。
登山嫌いだから、気づくの遅かったんだぁ。と。気づいた。www
でもって、尊敬するカウンセラーさんのブログで、登山記録が有ったのを 思いだし、
探し出して、読み返してみた。
出るわ出るわww 私の疑問への気づきの種が~♪
やっぱ、そ~~かも。
私は、段階を上っていくことしか、見えてなかったけど、上り続けて何処へ?
悟りでも 開くんですか?ってことだよねぇ。
生きる目的は悟ることじゃなくて、少しでも多くの幸せを体験すること。
少しでも、楽に 上手にストレスを回避して、楽しく生きていくこと。
登山かぁ~。
1つの山を上って、山頂で、霧が晴れた気分を知ったからといって
全ての山を知ったわけじゃないんだよね。
他の山には、別の気づきが用意されている。
そして、私のように、登山は疲れるし、辛いから嫌いって、登ろうとしない人も居る。
どの山から 登るか、そこから安全に下りることが出来るか、それが 人それぞれ。
登るか、登らないないかも 人それぞれ。
段階は、1つの山の号数に 過ぎ無い。 = 人間の思想のレベルや人間性のレベルとは違う。
登山が嫌いで 登らなくても 幸せは有ります。
いくつの山を 知ったかは、自分自身の成長で、山を知らない人の成長と比べるほうが、おかしい。
我が師のブログより、言葉を抜粋させて頂きます。
必至に下山のドリルをこなす
延々こなす
既に、往きの自分より先輩になっているのがわかる
ちょっと得意な気分だ
ここで調子にのると危険!慎重に。。。慎重に。。。
霧が晴れた、山頂の喜びを満喫したら、下りることに意識を向けるようにします。
今まで、そこが、視えてなく、いい加減で、ぞんざい・・・でした。
おー・・・久々にメッチャ長いwww
しかも、まだ纏まってない~。 でも、霧が晴れたので、近日中に下山できるかも~♪