では、引きだし　1段　を断捨離ましょ～♪　（例として、筆記具・文具の引き出しです）

１、中身を　ぜ～～んぶ出します。

比較的、整理されているなら、そのまま広い場所に。
何年も整理してない。ゴチャゴチャ～なら、新聞紙を拡げて、その上に出します。
紫藤は、ひっくり返して、ザバ～～～っと　豪快に行きます。　ｙ（＾ヮ＾）ｙ
そして、新聞紙の上で、隅に溜まったゴミやホコリを　パンパンパン！（やっぱ・・・コレだ・・・）

２、入れ物を　軽く奇麗にしましょｗｗ

ここへ　自分にとって大切なもの、ふさわしいものを入れるのです。
バッチい　と思ったら、軽く拭いておきましょ。
お洒落して行ったレストランで、案内された席が汚かったら？
せっかくの旅行で、通された部屋が、な～～んか掃除されてなかったら？
嫌ですよねぇ～。

　　人から、そういう扱いを受けるのは、嫌なのに、自分で自分にそういう扱いしてるんですよね。
　　まず、自分に奇麗な環境を　与えましょう～。　それは、引きだしの中から　始まります。

必死に汚れを　落そうとしなくて良いのですよ～（＾＾；　それだけで時間かかっちゃうから・・・。
落ちなければ、紙でも敷けば良いのです。ｗｗ
布は、オススメしません。以前、試したけど、ヨレル、汚れる、ひっかかる。
要らないカレンダー、取って置いた　ショ袋　や　包み紙　を　使いましょ♪
袋や紙・・・・「　気に入ったし、奇麗だから、いつか使おう～　」って、しまい込んでませんか？
今です！　今！　使いましょｗｗ

好きなキャラのグラビアページも良いですねぇ～。
だって、その上にゴチャゴチャ入れたら見えなくなって、嫌でしょ？
引き出しを開けると　好きなキャラが見える容量を　守り通せるカモ～です♪

３、器が出来たら、中身を戻します。

まず、最近、使った物を戻します。　
　　　いつも→この夏→今年　の順で、「　使ったこと有る　」は問題外です！
次に、大好き、気に入っている、と感じる物を戻します。　
　　　が！　使うんですよ～。ビニール袋は外して捨てましょ。
　　　使うのがもったいない。・・・・では無くて、素敵だと思うものを　使っていい。と
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　自分　に　許可　して下さい。
　　　素敵な物を使う　価値が　自分には有る。から、
　　　　　　　　　　　　　　　　「　はい、どうぞ♪　」と自分にプレゼントして下さい。
その次、想い出の品・・・・この時に１つの物差しを。
　　　　この想い出は、今の自分に　元気　活力　微笑み　を与えてくれているのか、
　　　　それとも、　悲しみ、後悔、単に忘れたくないだけ、　なのか。
　　　　前者は、戻す。　後者は、戻さない。　

その物が、有る限り、あなたの中の「悲しみ」「後悔」は消えません。
もう～時効ですよ。　物的証拠は、隠滅して、前に進みましょ。　
もう学びました。身に付いてるから大丈夫。
いつまでも、罰を受け取ってても、意味は有りません。　次に生かすことで、償いましょう。

さぁ・・・・捨てられますか～？
取っておくと、その物から、恨みや悲しみの波動やオーラが、いつまでも貴方に向けられ
あなたは、そのマイナスのエネルギーを浴びながら、暮らしていくことになります。

最後に、戻した物を　眺めて下さい。
「　鉛筆系が1本も無い　」　「　ボールペンが、ない　」など、１つも無い不安にかられたら・・・
普段から使ってないから、戻されてないんです。　＝　要らないんです。

だから、そのままでＯＫ。　でも、最初は不安ですよねぇ。
１種類に　１つづつだけなら、戻しておきましょ。（無くて大丈夫と思えるなら　やめようね～）
でも、不安だから「　取りあえず　」を戻さないと、素敵な物との出会いが有るカモしれません。ｗ

あ、戻した物達の　消耗品、たとえば、換え芯とかは、戻しましょ。
戻した物達に　合わない消耗品は、戻しちゃダメですよ～。

以上！　引出しの何割くらいですか～？半分以下なら、良く出来ましたｗｗ
６～７割なら、バッチリです。(o^-')o∠☆:
まさか・・・「　使えるのにもったいない　」で全部戻した？・・・貴方には、断捨離は不要です。
他の道を　模索しましょうｗｗ　いくらでも道は有りますから～。

引出しは、トットと閉めます。
そして、残った物は、見ない！　そのままゴミ箱へ。
「　もったいない　」と思ったら、「　ごめんなさい　」と心で唱えて、「　断　」を固く誓いましょう。

　　　空いたスペースは、心の余裕です。
　　　そして、あなたにとって、必要な大切な物が、またそこに入ります。
　　　今、空いてるから、入れられる。　では無く、空間に自由を感じましょう。

たくさんの物や人を　キープしてなくても大丈夫です。
扱いきれない煩雑さ、より　１つ１つを　大切に扱う　ことを　楽しみましょう。(⌒ー⌒）