仕事の後、月に１～２回は、寄る小さなキッチン『　ホワイト　』。
狭いお店ですが、３０歳前後の眉の薄い若者と　
彼女？内妻？らしい可愛い女の子　or どちらかの母親らしき女性が、やってます。

いつも頼むのは、Ｂランチ。
クリームコロッケと、ハンバーグ、豚肉のソテーに　スパゲッティの定食風セット♪
ランチ時には、ＡとＢしかないんです。

いつものように、注文し、カウンターに座って、Ｗサンデーを読みながら、ランチ♪
いつも通りの豚ソテーにナイフを入れたら・・・・・・ん？？
なんか、柔らかい・・・・？
食べてみたら、いつもより、しっとり、柔らかｗｗ
あれ～？肉、変えたのかな～？？なんて。

でもって、ハンバーグを一口・・・・・あ？？なんか、いつもよりシッカリしてて、好みｖ

さらに衣がサクサクで　お気に入りのコロッケをパクっ！
お～～～～～(⌒￢⌒*)　なんだ！このコクは！！　なんとクリーミィ？？
変わった・・・・絶対に変えた！　美味い！♪

これだけで、な～んか、幸せな気分になりましたｗ　(￣ーΑ￣)食った食ったｗ

お会計の時に、ちょっと一言、添えてみた。
紫藤「　気のせいかもしれませんけど、いつもより、コロッケがクリーミィでコクが有ったような・・・　」
若者「　あ！バターを増やしてみたんですよｗ　」
紫藤「　あ～、それで～。　ソテーもしっとりして柔らかくなりましたよねぇ。」
若者「　ちょっと調理法を変えてみたんです！　」
紫藤「　以前より、もっと美味しくなっていて、ビックリしましたｗｗ　ご馳走さまでした！　
　　　　　凄く美味しかったです！　」
ってな感じの会話となり～、若者、ちょっと嬉しそうな明るい顔になってました。

以前、『そんなに美味しいと思わなくても、会計時に「　美味しかった。ごちそうさま　」
って伝えると、言われた方も嬉しくなるし、自分も満足感が高まる』って聞いたことありますが、
結構、恥ずかしくて、あまり　してませんでした。
今回は、本当に美味しく変化してて、驚いたので、自然に口から出ましたが
言葉に出して、「　美味しかった　」と伝えたら、作った若者も　傍で聞いていた女性もニコニコでしたｗ

もっと美味しく、もっとお客さんの為に　って工夫する店って、やっぱいいなぁ～。
毎月、通うからね～。ｗｗ　素敵なお店作り、ガンバレ若者♪