•  2024/04/24   [PR] 
•  2010/10/11   父からの通報 
•  2010/09/23   土地・家屋を断捨る。 
•  2010/08/30   「　存在　」について 

父が生前、購入した家を断捨った。
現在、更地状態で、更地になった日、父が複雑な思いを伝えにきた。

９月８日に何も無くなった土地。
そこから１０月９日に１１９番通報が入ったそうだ。
土地管理を委託している業者から電話が来ました。直ぐに消防署へ電話して下さいと・・・。

？？？何のことやら～？？？
で、消防署に電話して、事情を聴いてみた。

１８時２６分、１１９番通報を受けたけど、ザ＝＝＝＝という音だけで、誰も何も言わない。
何が起こっているんだ！と緊急を要すると判断し、
電話番号から住所を　わり出して、救急車と消防車を出動させたら、そこは更地・・・・。
立て看板の土地管理業者に電話して、持ち主に事情を聞きたかった。
皆さん、ご無事ですか？

と・・・・・・・・・・・・・・・。
はい・・・・・ご無事ですが・・・・・・更地だし・・・電話機どころか家ないし。
なんで電話がかけられる？？

ＮＴＴ曰く、移転届け・休止届けが出されていないので、電柱までは、繋がった状態。
なんらかの混線で、発信するということは、絶対にないとは言えませんが・・・。
以前にも事例がないとも言いませんが・・・・。

だって。
そう言えば、「届け」出し忘れてた。
ガスやらなんやらを止めた時に、電話はまだ止めないでという家族の要望があったので
先延ばしにし、そのまま忘れていた。
混線ねぇ・・・・１１９番にか・・・・。１２３番とか１１１番じゃないく？

ひと騒ぎ、おさまったところで、ドライヤーで髪を乾かしながら、
他のラインもちゃんと届け出したかどうか、確認した方がいいな。
連休明けにやろう。　と反省。

その時、ふと、頭の左上の辺りに父の顔を感じた。
・・・・・・・・・・・あ！！通報したのって・・・まさか！！！
と思った瞬間、父のイメージが、（￣￣ー￣￣）ニヤリ　と・・・・。

やられた・・・・・オチャメ過ぎる～～～。
電話回線切り忘れを教えてくれたのは、有り難いけど～他に方法があるんじゃない？

でももしも、あるはずのない電話からウチに電話がかかってきたら、やっぱ私は怯えるかも。
目につくようにＮＴＴ請求書が　パラリと落ちるとか・・・・気がつかないかも。

やっぱり、適切な方法だったかも・・・・・。
私がセミナーから帰宅して落ち着いた時間帯の通報だし・・・気づかいはある。
でもさ、消防車と救急車が出動だよ～？
次回からは、みなさんに　あまりお手数をおかけしないように教えてよね。

でも、教えてくれて、ありがと　(v^ｰﾟ)

９月８日。
夜中の何時か分らないけど、亡き父が来たと感じた。
でも、匂いだけで、いつものような表情や感情は特に感じられなかった。
しかも、部屋に来て、すぐに出て行ったような感じ。

強いて言えば、無言・・・・軽い溜息っぽい感じ？

９月９日。
姉に話した。
「９月８日に何か、あった？もしくは、何かあったっけ？」
私は、また母が何かを仕出かしたのかも・・・と疑っていた。
「・・・・何も・・・無いと思う。　９月って誕生月だからじゃないの？」

お～～そうかも。
ということで話は終結したけど、亡き人が、自分の誕生月だからって来るか？
と一抹の疑惑は残ったが、とりえあえず、そういうことで。

９月１２日。
研修の帰り道、「　９月８日、ちゃんと見なさい　」とお言葉が、頭に。
あ・・・・・やっぱ、違ってましたか。
で、何を見ろと？もうちょっと分りやすく・・・つか、答えを教えてくれても・・・・。

今年、去年、さらにその前など、ブログや手帳で何があったのかを捜索。
・・・・・・・さっぱり、わかんない。
「　分んないよ～、もうちょっと分りやすくして～　」と父に懇願。

９月１３日。
委託している業者の一人からメール報告。
この業者には、生前、父が購入した土地・家屋の売却を依頼。
更地工事完了の報告だった。
あ・・・・・あ～！もしや！！
と９月８日にどういう状態だったのか、更地完了は何日だったのかを質問。

９月１６日。
業者から回答メール。
作業終了日は９月９日。
８日には、更地完了。

・・・・・・・・・・・・・・・・これか。
懇願した翌日に、非常に分りやすいメッセージを　有難うございます・・・・
ニブイ娘で苦労かけます・・・・。

父亡きあと、「廃屋となった家を売却。」と決まった土地と家屋。
昨年の今頃は、亡き父の表情が笑顔で浮かばず先延ばしにしていたけど
この春、この件に関して、父の笑顔を感じられるようになり、実行。

でも、いざ更地となった日、やはり言葉や感情で表わしがたい想いが出てきたのでしょうね。
それを　私？私たちにも感じて欲しかったのか、単に伝えたかったのか。

その後、本日まで、「　違うよ　」というメッセージは来ない。

感じたよ。
あの更地になった写真を見て、私も言葉に出来ない想いを　確かに胸に感じました。
売却が嫌なんじゃなくて、それなりに募る想いがあったんだよね。
それ、ちゃんと受け取ったし、私も一緒に感じたよ。

朝、顔を洗っている時に　脳裏に浮かんだ言葉。
「ん？・・・・で？」って感じで、いつもの朝の手順をこなす。

あ・・・・全てのものは、光と音（波動）によって存在し
全てのものは、そこに在って、そこに存在していない。

視えないものも、見えているものも、全て同じ空間に在る。

時間は幻想、善悪は人間が決めたもの。

時間も空間も次元も全ては、アカシック（虚空間）レコード（記録）の中。

今までアカシック・レコードとか、サムシング・グレードって、な～～んか上の方、
宇宙のどっかとか、銀河系の形して、どっかに存在しているような感じを持っていたけど

宇宙空間、全てがアカシックで、地球もその中にあって、過去も現在も未来も
全ては、その中に存在しているのかも。

波長？波動？そのような何かが合ったものだけが、私たちに　その存在を確認することを許している。

って、ことかな・・・・・と後で思った。
なんとなく、スピリチュアルで言われていることと　量子物理学、科学で言われていることと
それから金子みすゞさんの詩が全部繋がった。