笑 顔 と 目 線
2009/08/08 08:20:13
鏡見て、工夫したりはしてるんですけど」という話を若い女性から、聞きました。
私も宝石店で働いていた頃、手にカウンターを持ち、鏡に向かって、毎日100回
『 笑顔の練習 』 というのが義務でした。
そのおかげで、その後の職場での営業成績には役にたちましたけどー。
目が笑ってないんですよね。
昔、もの凄く顔の整った奇麗な女優さんが居ました。(紫藤、大注目!でしたww)
結構、売れたのですが、何の役をやっても、な~~んだろぅ・・・・生きてる人って感じがしない。
仮面のような美しい顔。 だったんですよね~。
その女優さんが、ある事をキッカケに急に表情のある演技に変わりました。
それは・・・・・・・・・・・結婚。
その時はすでに、人気も・・・・・で残念でしたが、私は、その変化に驚いたのを覚えてます。
笑顔を練習して、奇麗に笑うモデルとかグラビアとかの職業もありますが、
我々一般人は、女優派笑顔の方が、自然になると思います。
まず、思いこみましょう。
この人に会えて、私は嬉しい。
この人のことが、私は好きだ。
この人の良いところを 私は、もっと見つけることが出来る。そんな自分が嬉しい。
相手が自分をどう思うか。 ではなく、 私は嬉しい。 です。
そんな風に思って、人に向かうと、自然に笑顔になる。 そう思います。
そして目線は、常に相手の目をじ~~~っと見ると、威圧を感じる人も少なくない。
かと言って、ほとんど、目を合わせないと、マイナスイメージを与えます。
営業の商談や、面接で良く言われるように
相手の目、2~3割、相手の口、2~3割、そして、残りの約5割は、「 鼻 」です。
鼻の穴ではなく、付け根あたりね。v(゚-^*)⌒☆
目→鼻→口→鼻→目→鼻→口→鼻・・・・・・を繰り返すと自然にこの割合になるんですよね。
・・・・・ゆっくりとね。キョロキョロ動かすと 不審・・・・・時々、ネクタイとか、自分の手とかも混ぜて。
最初は、この流れで、相手に慣れてきたら、話のポイントに合わせて、「目」「口」、その他は「鼻」です。
試してみます~~~??保障は、無いです。全ては自己責任で、宜しく!v(。・・。)イエィッ♪