罪と罰
2010/08/02 20:47:47
加害者の罪を許すためにある。
罪を正しく認めた者だけが 受けられるのが罰だ。 」
なるほどねぇ・・・・と思った。
どおりで、犯人が捕まろうが、どんな刑罰に処せられようが、被害者の心は癒えないわけだ。
つか、被害者の心を癒すための刑法ではない。ってことだよね。
加害者は、刑罰を受けることで、許されるんだぁ・・・・・。
で、被害者はどうなるんだ??
被害者を愛する人たちの心は?
理不尽に他人の生活に侵入し、脅かした加害者は国から許しを受けられるのか。
被害者やその家族は、国から癒しをもらえるのか??
遺族の会とかって、国からの助成金とか出てましたっけ?
人権って、権利だよねぇ。
義務をまっうとして、はじめて権利を得られるんじゃないのか?
法を破った人間に 人権を認める必要ってあるんだろうか?
お金があるのに払わない人達、携帯やらクーラー、ランチにバーゲンで、お金がないから子供を進学させられないと訴える人達に国から金をあげる日本。
本人が本気で進学したいなら、自宅学習で国立目指しているんだろうね~。
その国立の費用さえも無いんだよねぇ?
当然、クーラーも携帯も持ってないし、テレビも地デジ変更できない環境でね。
消費税は、低所得者にもかかるから 不平等で、預金税はお金を持っている人からだけ取るから平等って、どんな理屈だよ・・・・・。
平等とか、権利とかって、どんな概念に変わっちゃったんだろう。