闘うカウンセラー! v(。・・。)イエィッ♪
2009/12/21 20:30:51
勉強をしなくても済むような 希望校なんて、ダメだ。
もっと上のレベルの学校を 目指さないと 困るだろう!! 」
「 テレビや漫画の話ばっかり! もっと勉強のことを考えなさい! 」
「 そんな学校へ行って、就職できると思ってるのか?!
勉強したくないだけだろ~。 」
・・・・・・・まぁ、こういう親ごさんも 結構いらっしゃいます。
でもね、頭ごなしに 否定するのは、いかがなものでしょうか。
実際にその志望校とやらに 現在の成績で 入れるレベルなのかな? 遊んでばかりで。
だったら、まずは、そこに入れる学力を目指させてみるのも 1案じゃないですかねぇ。
赤本で希望校のレベルを 見せ、自分の実力と比べさせるとか。
本当に合格したいと思うなら、そのレベルまでは頑張るんじゃないですか。
でもって、学力が上がってきたら、志望校が変わるかもしれないでしょ。
困る・・・・って誰が?
お子さんが、どんな人生を送っても、なんで親が困らなきゃいけないんだか。
親は親の生活、人生があるでしょ。
親は、子の幸せを祈り、人生を見守ってあげれば、良いだけではないですか。
どんな学校を出ても、就職は本人次第です。 いい学校を出てもいい仕事につけるとは限りません。
まして、幸せかどうかは、本人の気持ち次第です。
親ごさんの気持ちは、よ~~く分ります。が、子も人間です。
更に 親世代から見れば、未熟で、世間知らずで、視野も狭くて、当たり前の子供です。
それを前提に 「 話を聞く 」ってこと大人なら出来ますよね^^
そして、ドンドン変わっていく子の成長を認めてあげられますよね~。
親に「 ダメ だめ 」 ばかり言われ、家族は味方ではない。と思ってしまった子。
当然、言動も成績も モチベーションも落ちていきます。
「 怒られたら、何クソ~!って頑張るべきだろう! 」って・・・・・
じゃあ、あなたは、そういうタイプなんですね。
と、落ち込んでる子の味方として、紫藤は 闘ってしまいました~(笑)←
そして、喉が枯れた・・・・カラオケでも枯れないのに~。 怒鳴り過ぎ・・・か。
ガンガンと 突っ込み、多少~言葉使いも荒くはなりましたが、近くの物(例えばイスとかテーブル)に
蹴りを入れるなどという行為は しなくなりまして、私も円くなったもんだなぁ~^^
などと、自画自賛。www
でも、怯えてたらしい・・・・・・。
そ~言えば、キャリアウーマンの頃、「 おねぇって、がらっぱちだよねぇ。 」
と言われてたのを 久しぶりに思い出した。
いまだに 「 がらっぱち 」って何だか良くわからん。
自分の子を 叱るな、何も言うなとは、言いません。
が! 否定的な言い方をしなくても、親の指導したい方向性、目的は、伝えられるでしょ~。
そして、例え親子でも、ものには、言い方というものがあるのではないですかね。
自分の気持ち・・・・不満やウップンを晴らしているだけじゃ~ね~。
自分の不満は、自分の中で解決して下さいませ。
子の人生は、親の人生ではないです。 思い通りには、なりません。
自分で自分の子を つぶして、ど~するよ~! 気づけよ! 子の表情に!
親子って・・・本当に・・・最終的には、「 考えてみます・・・ 」と言ってくれたが。
この話を 友人にした。
「 スクールカウンセラーやれば。
紫の髪の 闘うゴシック・カウンセラー、生徒にウケそうじゃん。 」
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カウンセラーって・・・・・闘うの・・・・・か?
紫藤もいつの日にか、癒しと幸せをあなたに~ の雰囲気を醸し出せる人格になるのだろうか。
なんか、友人の一言・・・・・予言めいてて、ちょっと・・・・・・・複雑。