投影転移
2009/12/23 21:23:01
投影している場合が多い。
これは、カウンセリングでもセラピーでも言われることです。
いつも書いているように、出来事、相手の言動に、あまり意味はありません。
全ては、自分の捉えかた。
今までの自分の経験から、自分が感じているだけ。
相手の嫌な部分は、過去に感じた嫌な状態に 酷似している場合が多い。
相手の認めたくない、見たくない部分は、
自分の中の認めたくない見たくない部分と酷似している場合が多い。
自分の中の・・・・たとえば、過去から引きずっている問題点を カウンセラーへ
投影して、カウンセリングに反抗的な気持ちを持つことがある。
こうなると、セッションは、いきずまる。
同時に、カウンセラーが、相談者に対して、自分の過去を投影し、相談者に対し
嫌な感情を抱くことがある。
これを 投影転移 というそうです。
これを 避けるためにも カウンセラーは、自分自身の問題を 癒していく必要がある。
投影転移を感じたら、「 何か問題点を 解決するチャンス! ラッキー! 」
と思って、その部分を深く掘り下げて、解決をしていく必要がある。
ふむ・・・・・やはり、自分の問題解決は、日々 心がけてないとねぇ・・・・。
逆に相談者の言動に 投影転移を感じた時!
これが、勉強になりましたwwww
この場合、どうしたら、より良いセッションが出来るのか! ・・・・・企業秘密です(笑)
いや~~~~、ためになったなぁ~~~www