自律神経と呼吸法
2010/02/06 20:33:12
発作自体が、鎮痛剤を使わない程度で 治まったことは、呼吸法の効果なのだろうか
と疑問が生まれ、その他の体調不良が 軽くなっていることは、どう関係しているのか
我が身で、呼吸法の効果を 試したくなったから。
私の持病の発作の痛みは、胃腸の動きが悪くなることに始まり ケイレンとなる。
胃腸の動きは、まさに自律神経の役目なわけで、これほど適したモニターは無いなぁ~と思った。
呼吸法をやめてから、約1か月。
最近、片頭痛、腰の疲れ、太ももの神経痛も感じ、胃腸の動きも悪いのが分かる。
だが残念なことに、このところ気圧の変化が著しく、気圧の変化は体調、特に持病に大きく作用する。
もし、呼吸法をやっていても 雪や台風などの気圧の変化に耐えうるかどうかは疑問。
・・・・・・・・でも、機能障害の症状も現れ始めているし、もう・・・・・少し辛いなぁ。
薬を使わないと 仕事に差し支えるようになってきたので、実験は、ここまでとしようか。
3月もまだ 雪や春一番など、気圧の変化が大きい季節でも有るし、呼吸法を続けて、
それらの時期にも 機能が上手く動いていくのか、自律神経が整うのか、そっちをみてみるか。
どんな療法でも、我が身、自分の痛みで試してみて、有効だと自分が思えないものは、
人に自信をもって 勧めることは出来ない性格なもんで。←