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仲たがいの真ん中で・・・・ 

自分の家族やグループ、職場などで、自分とそれぞれの人は、上手くいっていても、周りの人同士が、
ど~も上手くいってない。あるいは、喧嘩ばかり。

そういう状況って、なんかモヤモヤとスッキリしませんよね。
そんな時、なんとかしなくちゃ! 仲を取り持とう。って頑張っちゃいますか?

上手くいけば良いけど、逆に悪化したり、皆の仲は修復したのに、なぜか自分が最終的に悪者になって取り残されたり。
そんな状況もないとは言えません。

他者同士の関係性に口を出すのは、とても難しいことです。
そんな時、自分の見方を 見つめ直すのも1つの手だと思います。

私が思っているほど、本当にみんなの関係性は、悪いのだろうか。

自分達の力で修復できないほど、みんなは無力なのだろうか。

私は、そんなみんなと どれだけ良い関係が築けているのだろうか。

などなど。
自分が思っているほど、みんなはそれぞれ悪い関係性だとは思ってないかもしれない。
ベタベタしてなくて、逆に楽だと感じているのかもしれない。

もし、ほのぼのした良い関係性にしたいと思ったら、みんな自分で変える力をもっているし、そうなることは十分可能。
ただ、今はその時期じゃないだけ。

今、自分にできる最善のことは、自分とみんなとの関係をより良いものにしていくこと。
こうしたほうが良い、あ~すべきだ、こんな風にしてみたら?、今のままじゃいけないよ。
などと口を挟む前に、自分とそれぞれとの関係は、お互いにとってどうかを考えてみる。

自分の周りの人たちが、仲良いことに超したことはないけれど、そうでない時でも、それぞれの力を信頼して、少しでもその場を良い雰囲気に包める「 自分 」を育てる。

そうしている内に、知らぬ間に良い関係性になっていることもありますよね。
問題を見つけ出して、それを議論しあうより、良い流れかもしれません。
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東京は雪です。 

深々と 白い雪が降っております。
雪・・・・・

雪には、少し物悲しい感情が 出てきてしまいます。
と同時に 自分が静かになってしまうのです。

そうでなくても 最近は心が静かなので、雪を見て更に。
色んなことを考えているようで、感じているようで、でも強く出てこない。

口・・・というか、言葉、会話は、相変わらずなんですけどねぇ~(笑)
も少し、喋りも静かに 落ち付いた雰囲気になると良いんだけど。←
ま、その内になるような気がします。

雪って、確か空中の埃を核として、そこに水分が凍結し、降下してくる。
と書くと情緒もないねぇ。ww なんで私はこうなんだ~?

心の中にふわふわと漂っているホコリも 真白に包みこんで地に落とし
心の地固めになってくれると いいな~。
ホコリが宝石に変わらなくても良い。
ホコリは埃だけど、確かに在ったことだけど、でもそれも自分のグランディングの糧になる。

降る雪を見ながら、そんなことをボ~っと考えていたような気がします。

雪・・・・・奇麗です。

魂のレベル or 後世へ伝える 

魂は天命を持って生まれてくると言われています。

その天命とは、実に様々で、「とことん勉強してみたい」「ピアノを上手く弾けるようになる」
「セレブな恋愛をする」「極貧生活に耐える」「依存・中毒を味わい這い上がる」などね。

そうやって魂を磨いてレベルを上げていくと言われているのです。

障害を持って生まれてくる、早くに病死する、などの魂レベルは特に高く
自分の身の苦しさを持って、周囲の人に学びを与えているとも言われます。

例えば、1つ前の記事のルーシーという犬。
ルーシーは、娘さんの閉ざされた心を溶かし、家族に笑顔を取り戻しました。
「 寄り添う 」とは、どういうことなのか、家族はルーシーから学んだと思います。
ルーシーが病気になり、娘さんの口からは、「 今度は私がルーシーの傍に・・・」という言葉。
ルーシーの病気によって、いつまでもルーシーに癒して貰うばかりでなく、1歩、前に進めた。
能動的な行動を起こせるように変化します。

魂のレベル・・・これは 輪廻転生 を基にした考え方ですよね。
では、死んだら全てがお仕舞い。無に帰るだけという死生観の場合は、どうでしょう。

これにも生きている意味は、ちゃんと在ります。
例えば、「 ふぐ 」が食べられるようになった歴史?言い伝えがあります。
兵士達が下関を通過した時、下関でたくさん獲れるふぐを、内臓ごと食べ集団食中毒死し、豊臣秀吉は、「河豚食用禁止の令」を出したというふぐ。
食べた人が死ぬ前に「どうも目を食べたのがいけなかったらしい。でも美味かった」と言い残す。
その次の人は、「エラを食べたのが悪かった・・・」と言い残し、最後に内蔵を食べなかった人死ななかったので、それらの部分を取り除き食べれるようになった。
という坂口安吾『ラムネ氏のこと』が基と思われる逸話(?)ですね。
(ちょ~~っと内容が違ってたら、ごめんなさい・・・記憶が定かではないの~)

こうやって、後世の人達に引き継がれていく。
芸術、科学、物理、などは、この繰り返しで、進歩を遂げています。
先ほどと同じ障害や病死の方々も、魂レベルがないとしても現在を生きていく人達の心に
何かを残し、それが本や言い伝えとして、後世の人の心にも響きます。

いずれにしても、この世に生まれてきた全てのものには、意味・理由・価値がある。
世界的に影響を及ぼすか、たった一人の人に大切なことを伝えるためか、その大きさは違っても
生まれ、そこに存在することに 素晴らしい価値があり、この世界には絶対に必要な存在。
そういうことなのだと 私は思います。
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HN:紫藤 樹 [ しどう いつき ]

職業:医療事務全般・マンション管理事務
肩書:カウンセラピスト
認定:ヒプノセラピスト(催眠療法士)
    レイキ・マスター
           (霊気セラピスト)
    スピリチュアルカウンセラー
           (カードチャネラー)
称号:ダンシャリアン(断捨離学生)
    絵本セラピスト
目標:サイモントン療法
         認定カウンセラー
    PCM認定トレーナー
    NLP(神経言語プログラミング)
                認定
    サイコ・カウンセラー、


無題返信しました(o^-')o∠☆: by 樹

[07/03 デビ]

一休の第一話返信しました(o^-')o∠☆: by 樹

[05/29 BHM]

無題返信しました(o^-')o∠☆: by 樹

[04/08 琥都]

素敵なやりとりですね返信しました(o^-')o∠☆: by 樹

[01/29 ようこ]
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