- 2024/04/23 [PR]
- 2009/12/19 今年、初めての 雪の華
- 2009/12/19 自分を信頼できない 好きになれない理由
- 2009/12/11 存在
今年、初めての 雪の華
2009/12/19 14:38:10
儚げに見える雪木立、誰も踏み入れてない真白な大地。
そして、降り立った地では、小さな雪の華が、風に乗って乱舞していました。
12月に東京では、まず見ることのないものばかり。
わ~~~っと空を 見上げて、独りで喜んでたような・・・・www
東京を出なくても、テレビやネットで、何でも見れます。
でも、その凛とした心地良い寒さは、感じない。 触れることは出来ない。
あってみなければ、分らない。 行ってみなければ、分らない。
自然も・・・・人も・・・・・・・
改めて、そう感じました。
自分を信頼できない 好きになれない理由
2009/12/19 09:36:10
自分じゃない自分を 求め続けている限り、本来の自分を信頼するのは無理です。
「 性別を変えたい 」 「 あの人みたいになりたい 」 そして、その 振り をしてみる。
更に大きな落とし穴は・・・・・・
関心・好奇心・喜びから始まったはずの 「 希望 」
生きる上で、「 希望 」はとても大切です。 「 希望 」を失うと生きる気力がなくなります。
でも「希望」が「なりたい」に変わっていき、自分の願望となり、それが叶わないと
「 自分は 取るに足らない存在 」 「 つまらない存在 」 「 こんな自分じゃ誰にも愛されない 」
という想いを抱いてしまう。
そして、「 こんな自分を好きには なれない 」
自分が認めてない人間を 「 認めて欲しい 」と願っても、それは難しいこと。
自分が好きでもない物を 「 好きになって 」と人に要求しても それも難しいこと。
良いと思ってないものを 人に「 これ、いいよ~ 」って薦めませんよね。
出来ることもあれば、出来ないこともある。
成功することもあれば、失敗することもある。
期待通りに行くことは信頼できないけど、ちゃんと「 それなり 」に行くことは、信頼出来る。
『 こうありたいと望み、期待している自分の姿 』 より、 『 今の自分 』 を大事にする。
そう言われると 普段なら「分ってるよ。」「そう思ってるよ」と思っています。
でも・・・・・・・・
「 あ~~~なんで上手くいかないんだ! 」 「 ダメだったよぉ・・・・・ 」
「 自分は、あ~いう風にはなれないもんなぁ・・ 」
などの 嫌~~~な気持ちが満杯状態になった時、これを思い出すと 頭じゃなくて、感覚で、わかる。
人に認められたい、愛されたい。 という人間の永遠の願望は、
自分を認めてない、自分を愛してない人にとって、永遠の苦しみを生み続けてしまう
のかもしれませんねぇ。
先日の研修まとめレポートを作成していて、そう感じました。・・・・・・・切ないです。
存在
2009/12/11 22:00:00
そう私に言った人が居ました。
長年一緒に居るパートナーの事を こう表現したりもしますよね。
この人は、「 目立たない存在 」⇒「 居ても居なくても同じ存在 」というような
皆の中に上手く入れない、注目されない自分を表現したんだと思います。
「 空気 」
有って当たり前、でも、無いと困ってしまう。
常に誰をも包み込み・・・それでいて、控え目。
自然が生み出した究極の愛を感じます。( ^-^ )
そんな素晴らしい存在である「 空気 」という言葉が、
「 空気 」を「 読む 」とか「 読めない 」という表現で
人を傷つける言葉として使われています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・悲しい ですね。
他人がどういう意味で使ってきても、自分の中の「 空気 」を卑しめないで居たいです。