Point of View について
2009/08/08 21:17:39
今までしてきた脳内整理で、自分の中で纏まった事を このカテゴリーに入れてます。
読み返して、読み返して、そして、自分の中で変わっていたら、自分の成長も分かるしwww
なので、前のQ.O.L.掲示板で書いたのと同じ内容も、こっちのブログに移すようなつもりで
アップしたりします。
「・・・これ、前に読んだことある。」って思った人、すみません。
このブログ、あくまでも、紫藤の脳内整理ってことで、許して下さいませ。
Point of View という言葉は、私にとって、とても想い出深い言葉なんです。
テレマーケティング会社の情報サービスで仕事していた頃です。
実は、いつも全力投球しちゃって疲れてきたので、ダラダラと楽して給料を貰おう!
という精神で入社しました。
が、その会社は、業界トップというわりに リサイクル行為すらシステム付けられてなく
更に、社員とか、契約社員、派遣、出向、パート、バイトという雇用形態が
まるで、格付けのように・・・・仕事能力の差のような雰囲気でした。
私は契約社員・・・・、だんだんとムカついてきまして←
ある日、クライアントへの報告会に同行した時、やっちまいました・・・・。
報告内容の、あまりにも薄い会議、金を出しているクライアントも何を要望しているのか
ハッキリとしない。
で、「他に何か、ありますか?」という時、スックと手を上げて、言っちまったのです。
クライアントに向かって、「お金を出しているのに 顧客のどんな情報が欲しいという要望が
伝わってきません。どうしたいのですか?」
と・・・・。
で、結局、「ならば、現場のコミュニケーター達に、御社の顧客から御社への意見、要望を
収集し、それを現場の人間が、直接感じた内容と纏めて、毎月提出します!
Point of View です!生の声をご報告します!」と・・・・。
でもって、その後、グループ長(一般会社だと・・課長・・・かな?)となり、
メンバーにヒヤリングの指導をしながら、月変わりに代表者を決めて、クライアント会議へ。
勿論、現場が纏めた報告書のタイトルは 『 Point of View 』
ダラダラと適当にやって、給料を貰おうと思ったのに、結局、その会社で、
バリバリとやらせて頂きました・・・・・サポートしてくれたメンバーも 本当に良い子たちでww
まぁ、それはそれで、楽しかった思い出です。(^^)
Point of View ・・・・・ 日本語訳より、
恐れ多くも両クライアントの間辺りを 人差し指でピっとさし示した、あの時の自分を思い出すのです。
恐れを知らぬ、若かりし頃、(若気の至りとも言うが) 結構、アッチコッチで、タンカ切ってましたねぇ。
今、こんな奴が居たら、「生意気」の一言で。←
今は、な~~んて、温和になったことでしょ~~www