また、新型インフルかぁ・・・・
2009/10/26 18:38:42
無料検診も今月一杯となり、メッチャ混みあっている診療所・・・・・・
新型ワクチンの 医療従事者分が 配られ始めましたねぇ。
厚生労働省 新型インフルエンザワクチンQ&A
分りやすいです。
自分は、ワクチンを打つ必要があるかどうか、直ぐに分かると思います。
もっと色々知りたければ、新型インフルエンザ対策関連情報
医療従事者関連も アクロバットなどのソフトが有れば読めます。
都道府県別の配布本数や、ワクチンの原価など、患者さんが見れないような
マスコミでは、流さないような情報も見れます。
因みに、季節型インフルエンザワクチンは、医師会で、3千円と決められています。
新型は、まだFAXなどが来てないけど・・・・・べらぼうに高くなる・・・とは思えない。
( あ・・・・来てたっけww 私がちゃんと見て無いだけカモ )
医療従事者の数を把握し、新型ワクチンを配布・・・・って、各都道府県に国がお達しを出したらしいが、
その4項目中に各受託医療機関に直接問い合わせ・・・・・って問い合わされたっけ?
新型インフルエンザA(H1N1)ワクチンの初出荷等のお知らせについて
なんか・・もう~いいけど。
ワクチンが無い。って言っても、医療従事者だと良いわよねぇ~みたいな・・・。
イチイチ、打ってません。っていうのも、メンドー←
かと言って、健康な我々は、ひいちゃった方が、早いし安いですよね~ww
は、流石に言えない←
・・・・・騒ぎたい人は、厚生省のサイトの説明も 読むの面倒なんだろうなぁ。
『 リスクにあなたは騙される―「恐怖」を操る論理 』 ダン・ガードナー (著)
テロ、死を運ぶ伝染病、環境を汚染する化学薬品、ネット上の小児性愛者…。
ニュースでは毎日新しいリスクが報じられている。
だが、本当にそのリスクは恐れるほどのものなのだろうか。
よく検討すれば、実はそれほど危険ではないリスクも多い。
たとえば、ある年の暴力犯罪件数がこの十数年で最大の増加を見せたという
さも恐ろしげなアメリカでの事例は、増加は実は数パーセントなのに、
これまでの犯罪件数がずっと減少または横ばい状態だったことによる。
また、癌の発生件数がこれから増加していくという不吉な予想は、
癌の最大のリスク要因である高齢化の影響が大きい。
では、なぜそういうリスクにこれほどまでに影響されてしまうのか。
私たちがどのようにリスクを判断しているのか、
それによって企業、政治家、メディアに恐怖を操られてしまうのか
を、多くの実例とともに解説する。
な~んて本も 絶対に読まないんだろうな~。
豚インフルエンザ って呼ばれてた時は、豚肉産業が大変だったらしいけど、
新型インフル と名前が変わっただけで、 豚肉も売れるようになったんだそうだ。
新型インフル って名前も、早く 季節型に統合されないかなぁ~。
季節型のウィルスだって、例年とおり、今年もちゃんと進化しているはず。だと思うけど・・・。