カウンセラーのタイプ
2010/01/23 21:00:48
何に興味を持ったか!
いわゆる心理学系のお勉強・・・というよりも実践実践!という講習のようで
たぶん認定資格の取得は、ありません。
そして、最初はボランティアでカウンセリングをし、クライアントの評判が良いと
プロとしてその団体所属カウンセラーになれます。
資格より、実力!
という主義の団体って珍しいと思うのです。
その中でも、私が最も好きなカウンセリング・トークをされる方の講習に明日も行きます。
この団体は ただただ話を聞くだけでなく、原因を見極めて提案をしていく。
そして、その原因を癒すことによって、現状を変える。
その勉強の仕方は、自分自身を癒していくことによって学ぶ。
この辺は、私も共感できます。
どんなに権威ある資格を持っていても、机上の空論ではねぇ。
やはり、まず自分。
本日のお話しの中で、アメリカのカウンセラーは厳しい!というのがありました。(笑)
日本のカウンセラーは、ほぼ7~8割が、ただただ聞いて、同調してあげる
優し~~い感じ、癒し~~という雰囲気のスタイルですが、アメリカでは
「 夫が浮気をして・・・・ 」 「 あなたに原因があるんですよ。分ってますよね? 」
みたいなwww 私だって イキナリここまでは言えない・・・・。
でも~~~~なんかフッ切れましたww
優しいだけのカウンセラーって、私に合ってないと感じてたし。
私は、私。 自然体でいいんだ。 って思えました。
クライアントに応じて、優しくも厳しくも 状況によって変わるのも私らしくていいんだって。
自分自身の問題を癒しながら、色々な方法を学んで、
その人の その時の状況にあった療法を提供できるよう 1つずつ身につけていこうと思えた。