モラル・ハラスメント★勉強会
2010/07/19 21:01:10
『 こぶたのさいもん君 』 に行ってきました!
今月の宿題は、被害者の信念をタイプ別に抽出して、その思いこみを書き換えるというもの。
ちゃんとやって行きましたよ~♪
が!しかし! 見事にポイントを外してました・・・・・。_| ̄|○
最近は会社内での言葉のいじめを モラハラと言っているパターンを多く見かけますが
今回は、あくまでもパートナーからのモラハラに絞っての心理を考えてます。
まずは、距離をおかせること。相手への仏心のある言葉は不要。
とにかく、被害者の感性は正しく、相手の理不尽さをちゃんと気づかせること。
などなど・・・・いつもの なんとかなるさ、すべては上手くいっている。
とかは通用しない世界で、ある意味、犯罪者に対するような感じがした。
アメリカでは民事事件として、加害者として告訴も出来るようですが、日本では難しいのです。
それでも やはり 故意に相手を痛めつけようとして 理不尽な言動を取るわけで、
単に喧嘩したとか、自分の価値観を押し付けているとか、自分の考えを分って欲しい
とは明らかに違うのです。
暴力をふるうと犯罪なら、言葉の暴力も許してはいけないんだよね。
先日、ブログに「 なんでもかんでも、「 許す 」ことだけが大切だとは限らない。 」
って書きましたが、今日、モラハラの意識を書き換えていて、その考えは間違ってないと
確信できました。 ( ^-^ )
許して良いことと そうでないことは ちゃんと区別しないとねぇ。
かと言って、なんでもかんでも、ナントカ・ハラスメントだ!って騒ぐのもどうかと・・・・。
さびしくて、認めて欲しくて、その裏返しで、嫌な言動をとってしまう場合もあるからねぇ。
モラハラは、ある一定のパターンを繰り返します。
それが、目安だそうです。