小さな幸せに敏感になる
2010/08/09 06:39:51
今までのトピックスを踏まえて、これから自分の健康のために何を日々心がけるか。
と書くと、多くの人が誤解すると思うのですが、
まず「 健康 」とは、WHOの定義にのっとります。
そしてプランは、目標、達成すべきことではなく、ましてや一般的に身体に良いと言われていること
でもありません。
自分が自分のためにやりたい!とわくわくすること。
例えば、月に一回は思いっきりお菓子やジャンクフードを食べる。
好きなだけ寝ている。 などなど
人からなんと言われようが、自分の欲求を満たすことを自分に許可してあげる。
自分に「 こうあるべき 」というシバリを 外して「 それでも良いんだよ 」
と許してあげる。
これだけでも精神的に満足したりするものです。
もし、出来なければ書きなおせばいいし、わくわくしなくなったら変えれば良い。
それも許してあげる。
やってきて、私もやりたいことがコロコロと変わっていきました。
そしてこの春。
わくわくするほど、やりたいことがなくなったような・・・・そんな感じ。
かと言って、今まで書いてきたことが「やれなくなる」のはストレス。
・・・・・・・なんなんだろう・・・この気持ち・・・・
と探ってみると、書いてきたことがほとんど日常的にやれて当たり前になってきていた。
読書、プチトマト、ぼ~っとする時間を持つ、人と楽しい時間を持つなど
意識してやり続けていくうちに 生活の1部として根ずいちゃっている。
ならば、自分の中に根ずいて「自然なこと」にしたいことをプランにして意識していけば根ずくかもww
と今回は、今までとちょっと違う内容にしてみた。
自分以外の人との関わりの中に楽しさを意識し、そこからエネルギーをもらう。
講習やセッションをお受けすることで、自分の学びを深め、相手からも気づきを頂く。
日々の起こった出来事の中にある小さな喜びや楽しみを意識して思い出す。
特に3番目は、1日に1回だけあった嫌な思いをした出来ごとに幾つも起こったちょっとした笑顔が埋もれてしまっていることに気づいて、「 なんと、もったいないことをしているんだ! 」って思ったんですよねぇ。
良いことより、嫌なことのほうが、強く残る。
これは自然なことだけど、その日にちょこっと心が笑顔になったことっていっぱいあるはず。
良いことに自然に目が向くような自分になれたら、素敵だなぁ~とわくわくが戻ってきた。