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セラピーとはなんなのか。 

セラピーというと、多くの人は、「 癒し 」と答えると思います。
「 癒す 」という言葉はあったけれど、それを名詞として使われるようになったのは、ごく最近のこと。
今の辞典は知らないけど、ちょっと前の辞典には掲載されてない。

一応、私もセラピーをします。
ですが、その方法は、個人から個人へとなります。
セラピーを不特定多数に行なうとしたら、例えば、歌。
発信という手法を 受けた人がそれぞれに応じて受けとめて、発信者の意図とは関係なく「 癒される~ 」となります。

ただ、そこには、発信者のメッセージ性がありますよね。
絵、漫画や小説などストーリー、映画など芝居の所作や台詞や演出。
並べてみると創作物、メッセージ性のあることが主軸となる作品のように思います。

スピリチュアルや心理学でのセラピーも同じなんだろうか・・・・。
そこに自分の中から発信されるメッセージがあるとは感じない。
あくまでも、その人の中のあるものを引き出し、自分で自分を癒すお手伝いをする。
それは、セラピストからのメッセージではなく、自分の中にあるメッセージに気づくお手伝い。
そう思っています。

その対象が複数の場合って、どこまで可能なのかなぁ。
初回面談もなく、いきなりセラピーを始めるとしたら、
多くの人が持っているであろう不健全な信念に関して話すのが無難かもしれない。
でも、不健全信念を持っていること自体が悪いことではないと思うのです。

全く持っていない、全く出てこない、= 不快に思うことは、日々全くない。
日々、全てが心地よいことが持続している?
感覚の抗体、慣れ、という部分はどうなっているのでしょう。
この「慣れ」という機能も生きていく上で、大切な機能ですが、良い状態にも作用してしまう。
よって、「 もっと、もっと 」もしくは、「 当たり前 」「 もう嬉しくない 」
という感覚になっても自然なこと。

そして、誰の中にもある不健全信念を一掃する必要もないし、それは無理かと。
ポイントは、その信念があることで、日々が苦しい、辛いかどうかじゃないのかな。
だとしたら、ほじくり返すようなことは、余計なことかと。

いずれは、手放す必要のなる信念でも、その時期じゃない時につっつくこともない。
全く話もしたことがない相手、特に辛く思うことがない相手に対してできるセラピーって、一般的な軽い部分になるのかな。
個人セッションへの導入としては、アリかもしれないけど、なんかなぁ。

ん~~~、なんか複数対応って、私には合ってない方法なのかもねぇ。
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HN:紫藤 樹 [ しどう いつき ]

職業:医療事務全般・マンション管理事務
肩書:カウンセラピスト
認定:ヒプノセラピスト(催眠療法士)
    レイキ・マスター
           (霊気セラピスト)
    スピリチュアルカウンセラー
           (カードチャネラー)
称号:ダンシャリアン(断捨離学生)
    絵本セラピスト
目標:サイモントン療法
         認定カウンセラー
    PCM認定トレーナー
    NLP(神経言語プログラミング)
                認定
    サイコ・カウンセラー、


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素敵なやりとりですね返信しました(o^-')o∠☆: by 樹

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