セラピー談義
2010/09/10 20:49:17
セラピーに人は何を求めているのか。
多くの人は、表面上で、とりあえず暖かい気持ちになって満足し
根本の解決は望んでないし、当然、解決はしない。
だから、またモヤモヤが出てくるから、またセラピーを受ける。
この繰り返しをしている人は、多いそうで。
では、根本を解決すべきなのか。
というと必ずしもそうではなく、また本人にその決意がなければ、いくらお手伝いをしても無理。
本人が、変わる!解決したい!と決めたら、初めて深い部分にセラピーや療法をすれば良いんだ。
というような話でした。
だって、本人の問題だからねぇ。
では、セラピストとしては、表面上と深層では 行なうことが違うのですが、これはどうする?
個人セッションでは、問題ないよね。
初回面談して、必要なセラピーを取り入れつつ、カウンセリングしていけばよいわけで。
問題は、複数相手のセラピーかぁ。
これはもう~表面のほのぼの~で良しとする方が、無難かもしれない。
困ってない部分を ほじくり返すとか、寝た子を起こすようなことはしない方が幸せ♪
ではないでしょうか?という結論に至った。
で、寝た子が起きちゃったら、個人セッションに変更・・・・ってことかな。
基本、多人数相手にセラピーってのは、私は性に合ってないみたいだ。
複数相手は、講演か、セミナーって形に限定・・・だろうなぁ。