時々・・・・いえ、最近とみに　幼い子供に関する記事を書いている紫藤ですねぇ。
私は、自分の書いた記事を良く読みなおします。
誤字脱字、文章校正、説明不足、蛇足削除も兼ねてますけど、基本的にこのブログは
私自身の脳内整理なので、自分の思考の足跡確認や　気づきの再考、落としこみ、アファメーション
などなどに　利用しております。(v^ｰﾟ)

子供関連の記事を読んでいて　思ったこと。
これって、子供に限ったことではなく、何歳であっても　当てはまることだなぁって。

そもそも「　大人　」って法律と年齢以外では、どこからが大人か、どうなると大人かなんて
分かりませんもんね。
もしかしたら、人間の本質に　お金を稼ぐ、遺伝子を残す、社会適合、一般常識なんかを
重ね着　している人達なんじゃないかなぁ・・・・なんて。

特に　人間関係なんて、複雑な重ね着をして、身動きが取れなくなっちゃったりして～ｗｗ
・・・・・・・・笑いごとじゃないか・・・・・・・・・。

自分自身を見つめて、見なおす作業って、その重ね着を　１枚１枚脱いで
自分に相応しいかどうかで、丁寧に畳んで納めるか、身に付けておくか、捨てるか。
（　これも　断捨離　だね。）
そして、人生の目的は、それらの誘惑や説得に翻弄されている自分を　人間の本質に戻すこと。
（　これは　サイモントン療法　だな。）
そんな風に感じました。

愛するとか、愛されるとか、そういう小難しい思考もない　生まれた時のような　存在自体が愛。　
に戻れた時、人生の旅は終了で、次　行ってみよ～♪　かな。

愛とは与えるもの。　愛されるより愛する。　というようなことから抜け出し
自分も他者も　たとえどんな状態である時も　「　存在自体が愛　」　
と実感できるのは、いつの日なのでしょう。　
ヒントは、赤ん坊や幼な子の中・・・・かな。


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