『 伝える力 』
2010/11/09 20:22:03

PHP研究所 (2007/4/19) ビジネス新書
商談や会議、プレゼンテーションや企画書・報告書の作成、
電話での交渉、メールでの連絡----ビジネスの現場で行なわれている
日常業務。仕事の「できる」「できない」を左右するのは、
意外とこうした基礎をしっかりやるかどうか。
それには上司や部下、顧客とのコミュニケーションをいかに円滑にするかが鍵を握る。
本書は「話す」「書く」「聞く」の3つの能力の磨き方を紹介。これができると自ずと成績・業績に結びつくもの。長年NHKの『週刊こどもニュース』のお父さん役を務めてきた著者(現在はフリージャーナリストとして独立)ならではの極意を伝授する。
伝えることの難しさを身をもって経験しているだけに、ビジネスの現場でも十分応用が効く智恵が盛りだくさんである。相手を惹きつける、ビジネス文書を書く、文章力をアップさせるなど、本書の秘訣を習得すれば、仕事が楽しく、やりやすくなること間違いなしだ。
池上 彰
1950年、長野県生まれ。慶應義塾大学卒業後、73年NHK入局。
報道記者として、松江放送局、呉通信部を経て東京の報道局社会部へ。
警視庁、気象庁、文部省、宮内庁などを担当。
94年より11年間NHK『週刊こどもニュース』でお父さん役を務める。
05年3月にNHKを退社し、現在はフリージャーナリストとして多方面で活躍
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
* * * * * * * * * * * * * * * * * * 以上 amazon 商品説明 から * * * * *
久しぶりに最近売れている本を買ってみました。
世間では、どのような本がウケているのかな~と。www
最近は幅広の帯が、目立ちますが、この本に帯をつけると・・・・
これが平積みとか壁面置きされてたら、目立つよな~。
世間の人に受け入れられやすいコミュニケーションの本に興味を持ちました。
ビジネス書ではありますが、とても読みやすく、分りやすく
数時間で一旦、読み終わります。
なんと言っても、「 分りやすい 」が主張ですから~
マジョリティに難しかったらNGですよね。
池上さんの「 難しく書くことは簡単だが、わかりやすく書くことは難しい 」に同感です。
v(。・・。)イエィッ♪
ビジネスだけでなく、普段の会話にも十分、通用する内容だと思います。
同じように、難しく言うことは、比較的簡単だし、カタカナ言葉や普段使わない熟語、その業界用語を散りばめると、いかにもデキそうな賢そうな感じに仕上がるけど、「 今のXXXの部分が分りずらかったので、簡単にご説明頂けますか? 」に対して、簡単な言葉に言い換えて具体的に言える人は少ないように感じます。
その辺に、言いたいことの本質を見据えての発言かどうかって分りますよねぇ。
「 難しいことを 分りやすく伝えることが出来る人こそ 賢い。 」
と昔むか~し、どこかで聞いて、その通りだ!と思ったもんです。
当時の政治家や批評家の発言って、分りずら過ぎ!って時代だったのでね。
さて、このブログや、私の講義、カウンセリング時の話は、どうなんだろ?
心理学用語などなどは、なるべく使わずに普段の言葉で書いているつもりだけど。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・絶対的に言えるのは・・・・・・・・・毎回、長い・・・・・・よな。
就職氷河期・・・なのか?
2010/11/08 20:22:46
NHK「 日刊こどもニュース 」で11年間お父さん役をやっていらした 池上 彰 さんという方が
面接に関するアドバイザーとして、ご出演。
池上さんは、本もベストセラーだし、テレビ出演も多いらしいので、ご存じの方は多いかと。
ちょっと驚きました。
・・・・正直に言いますと・・・・池上さんの指摘箇所もさることながら、大学4年生と思われる方々の
面接の受け答え方に。
「 ・・・・えっと~・・・ 」
「 なんかー、****といいますか~、****というような感じです。 」
「 自己PR・・・ですか~・・・・・・・・そ~ですねぇ・・・ 」 などなど。
マジかよ!本気で採用して欲しい!と思っているのだろうか??と感じてしまった。
まぁ、そういう話し方の人ばかりをワザとオンエアーしているのでしょうが、正直、就職氷河期なのか、人材氷河期なのか、考えさせられてしまいました。
以前にご紹介した『 日本人の知らない日本語 』の中でも、
「 1万円から お預かりします。 」・・・・私から預かったんじゃないのか?
「 お飲み物は、コーヒーで、大丈夫でしょうか。 」・・・大丈夫かって・・・何が?変わった珈琲なのか?
「 こちら、パスタになります。 」・・・パスタに成る・・・じゃ今は何?
みたいなアルバイト仕事をし続けてきた結果なのか?と思ってしまった。
私も仕事で20代後半から30代後半くらいのビジネスマンとのやり取りは多いです。
特に気になるのは、「 なるほど ですね。 」という相槌。
・・・・・・・・・・・・・どんな丁寧語だよ・・・・文法的 以前に耳触り。
しかし、この言葉を使う人って、大概お気に入りらしく、もしくは口癖になっていて連発する!
先日は、とあるセミナー主催者が講演者インタビューで、「 なるほどですね。 」を連発してた。
それだけで・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・萎えた。
全体の質が、落ちたような感じを受けてしまいました。
仲間内との「 お喋り 」と 敬語までいかなくても良いから「 丁寧語 」を
普段から分けて使うようにしたいですね。
です・ます調で話しても、じゅ~ぶん親しみを込めた話し方や関係って出来るんですよ。
聞いたところによると、「 新卒新入社員には、まず敬語から教えなくちゃならないんだ。」
と言った社員教育をしている人が居ました。
その時は、笑い話だったけど、この番組を見て、その大変さを実感しました。
就職活動って、どうなってるんだろう?
2010/11/07 20:13:49
ニュースなどでは、就職難、就職氷河期、景気悪化、募集減少など流れていますが、
一方で、企業が一括した採用試験を行なわないとか、募集人数を減らしているのは、
欲しいのは人数ではなく、人材だからです。
という話もチラホラ聞いてました。
この番組を見て、なるほど・・・・と頷けた。
私は就職活動というものをしませんでした。
大学4年時のバイト先であったマキという宝石チェーン店にそのまま入り、当時はまだ導入も少なかったコンピュータ入力での情報管理をさせて頂いてました。
その後、途中入社でリクルートという週刊誌業務へ移り、更にテレマーケティングという世界へ。
情報サービス部門では、ペーパー試験に合格した人達と面接をし、自分の部門に欲しいかどうかの判定などもさせて頂きました。
この番組では、実際に面談の演習をして、アドバイスをする場面がありました。
まず、番号や名前を呼ばれて入室の時にノック無し、「失礼します」も無し、後ろ手にドアを閉めるどころか閉めない。ドアはゆっくりと閉まる方向へ動き、パタンと閉まる。
その間、椅子にむかって行き座る。「 どうぞ 」とも言われていないし、座る前に「 宜しくお願い致します。 」とか「 失礼いたします。 」の一言も無い。
女性が一人だけ、入室後にドアを閉めてましたけど・・・・・。
(ー'`ー;)う~ん・・・・番組上、ワザとこういう人達を集めただけなのか?
そして言葉使いや、話し方にも 違和感を覚えました。
言葉使いの細かいことは、別記事に書くとして、普段から敬語どころか丁寧語を使ってない、
です・ます調の言葉で書かれた文章を読み聞きしていないであろうことが感じられました。
自分に関して、社会に関して、今、面接を受けている会社に関して、一体どのくらい考えてきたのか。
ちょっと不思議に感じました。
特に自分に関して、どのような大学生活を送り、それが社会人として、御社において、どのように活かしていけるのか。
なんてことは、色んなパターンでシュミレーションして当たり前だと思ってました。
もし、私が新卒一括採用試験をしたとして、こういった言動の人達を何十人も面接するのは・・・・。
新卒でも中途採用でも、「 募集してなくても、ど~しても御社に入りたいんです! 」という人だけ面接します。
という企業の方針転換、分るような気がしました。
そう言えば、「 去年は募集してたのに、今年はしてない企業も多くて・・・ 」という
女子大生が街頭インタビューで言ってましたねぇ。
就職難だと思うなら、どうしてもココ!って会社にアポとって、まずはバイトでも契約社員でもと自分を売り込んでみたら良いのに。
学校制度の“受験”という定型の募集に慣れすぎて、先方が提示している通りに申し込むことしか出来なくなっちゃっている人、多いんだろうなぁ。