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『 花をかう日 』 

 あまん きみこ (著)  味戸 ケイコ (イラスト)
 ポプラ社 (1999/06)  47ページ 商品寸法: 23.8 x 18 x 1.4 cm

 目の見えなくなったおねえちゃんの誕生日に、
 まこは、いいにおいの花束をあげたいと思いました。

 障害をもつ姉との心の交流を描く。

 おととしの春、病気にかかり目が見えなくなったユミねえちゃんは、沈んでいたけれど、盲導犬のシェピィが来て、だんだん元気になってきた。
ユミねえちゃんの誕生日に、まこはいい匂いの花をプレゼントしようと…。心の贈り物。

* * * * * * * * * * * * * * * * * *   以上 amazon 商品説明 から  * * * * *

妹のまこちゃんは、おねえちゃんが病院から帰ってきた日、目が見えなくなったおねえちゃんの前で、大声で泣き続けてしまった。
ひどいことをした・・・・そんなひどいことをしたってこと、おばあさんになるまで忘れないからね。
そう、まこちゃんは、思う。

果たして、ひどいことだったんだろうか。
泣いているまこちゃんの前のおねえちゃんの表情は、描かれていないけど
泣けないくらい辛い時に、誰かが、何も言わずに思いっきり泣いてくれる。
感情を抑え込んでいる時に、解放する手助けになったかもしれない。

その後、おねぇちゃんは、夜がこわい、朝がこわい、風の音も、雨の音も、足音も
はなし声も、笑い声も こわいと泣くようになる。

盲導犬が来てから、少しずつ変わっていく様も 大げさでなくゆっくりとした速度で書かれています。

ガンで片足を切除した私の叔母と電話で話していた時、「 電車に乗ったんだよ~! 」
と嬉しそうに話してくれた時、まだ若かった私は、「ふ~~ん」とあまり驚かなかった。
その反応にひどくガッカリした叔母から、片足で出歩く苦労と他者にかける負担、
それが気になって能動的になれないことを聞いて、初めて、「 あ! 」と気づかされました。

障害によって、どんな思いをしているのか、こまごまとした事は気がつかないものかもしれない。
それは、悪いことではないとも思う。
教えてもらい、気づくことはできるし、同じ障害でも苦痛に感じていることは違うかもしれないのだから、勝手な思い込みで決めつけるよりは良いのかもしれない。

分った気になって、先回りするより、その人の気持ちを聞くことが大切なのではないかな。
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HN:紫藤 樹 [ しどう いつき ]

職業:医療事務全般・マンション管理事務
肩書:カウンセラピスト
認定:ヒプノセラピスト(催眠療法士)
    レイキ・マスター
           (霊気セラピスト)
    スピリチュアルカウンセラー
           (カードチャネラー)
称号:ダンシャリアン(断捨離学生)
    絵本セラピスト
目標:サイモントン療法
         認定カウンセラー
    PCM認定トレーナー
    NLP(神経言語プログラミング)
                認定
    サイコ・カウンセラー、


無題返信しました(o^-')o∠☆: by 樹

[07/03 デビ]

一休の第一話返信しました(o^-')o∠☆: by 樹

[05/29 BHM]

無題返信しました(o^-')o∠☆: by 樹

[04/08 琥都]

素敵なやりとりですね返信しました(o^-')o∠☆: by 樹

[01/29 ようこ]
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