イラつく理由の叡智・・かな。
2010/07/16 21:00:36
偶然ついていたテレビ、家族も普段見ない番組なのに 見たい番組の前の番組だったらしい。
短い犯人逮捕のドキュメンタリーだった。
しかも我が家族が巻き込まれた犯人の手口と ほぼ同じ。
その映像を 再現ではなく、隠しカメラで撮られた犯行を放映していた。
私たちは釘付けでした。
実はこのところ、やはり避けるだけでなく、逮捕を。という考えが浮かんでは消えしてた。
犯人は特定できているけど、現行犯で逮捕するにはちょっと危険と思われる人間像で。
自分ひとりでは危険だとは感じています。
このまま、避けて過ごすことも可能だけど、しつこく追ってきているのも事実。
逮捕だけが全てではないし、逮捕が終結ではないことは今回の他の事件で嫌というほど経験もした。
それでも近々、あの刑事さんたちに連絡を取って、対処を相談することにした。
なんでもかんでも、「 許す 」ことだけが大切だとは限らない。
許してはいけないことも あって良い。
肝心な部分をごまかして、それを他の小さなことへ転換しているほうが不健全なのかもしれない。
見たくない画像を 見てしまって強烈に・・・・・・気持ち悪い。