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頑張れ に負けないで 

「 頑張れ 」という言葉にひどい抵抗感、場合によっては拒絶感を持つ人が結構います。
私もそうでしたから、よ~く分ります。(笑)→ こんな感じ
この言葉に関して、自分なりに色々思考錯誤して、ん十年!→ こんなコトとか
こんなコトも あんなコトも 去年の夏にはこんな風に・・・。

今でも、「 頑張る 」という言葉を聞くと、眉間に皺を寄せ、両手で拳を握り、思いっきり力が入った鬼のような顔をしている母親が「頑張りなさい」という言っている画像が浮かびます。( ^∇^ )
以前は、ものすご~い嫌悪感や辛さで、思い出したくもなかったけど、今は、そんなこともなくなりました。

母親の期待に 応えられたこともあり、応えられなかったこともあり、その都度の母親の態度の違いに「 私は、不肖の子 」と自分で自分にレッテルを貼ってました。
でも、今は、そう思わなくなったんです。

「 頑張れ 」は、相手に何をしてあげたら良いか分らないし、具体的なアドバイスも出来ない、そしてベストが出るような声掛けも思いつかない時には、とても通常的で便利な言葉。

でもその中には、「 その人が 良い結果を迎えられますように 」という祈りが入っているんだなぁ。って思えるようになりました。
その思いの重さは、それぞれ違うし、なぜ祈ってくれるのか、それは自分の思い通りの結果が欲しい事情があるのか、それとも私の幸せを願ってくれているのか、それとも何でそう言ったのか本人も分ってないとか。y(^ヮ^)y
まぁ~様々なんじゃないかな。

どんな理由であろうと、自分の良い結果を 望んでくれている。
「 頑張れ 」の中には、少なからず 「 祈り 」が入っている。
その祈りが、欲しい力であろうと なかろうと 与えられてはいる。
受け取るか、受け取らないかは、自由。

全てを 力いっぱい受け止めて、「 これ以上どうしろと? 」と押しつぶされていたのは、自分の受け取り方に負けていたのかもしれない。
「 やらねば 」「 出来なくては 」と思いこんでいた自分に 追い詰められていた。

受験間近ですね。 
就職は決まったでしょうか。 
小さなお子さんを抱えて自由を奪われたような気になっているお母さんもいらっしゃることでしょう。

浴びるように「 頑張ってね 」を聞き続けていることと思います。
その時の自分の心身の状態にあわせて、「 頑張って 」の中のエールと祈りを ほど良く調整して受け取ってくださいませ。

上にもリンクしましたが、『 頑張る・・・ガンバル・・・顔晴る  』という記事に本来の意味と思われることを 書いています。
現代、思われている意味合いとは、結構違うんですよね。
文字表現に 拘ることよりも、まず 自分に合った意味合いに脳内変換し、必要な重さだけ受け取る。
自分のプラスに出来るのは、自分だけだから。

何でもカンでも 頑張らなくていい。
「 ここぞ! 」と思う時だけ、めげないで、怠らないで、ちょっと踏ん張ってみよう。
そんな意味を込めて、私は 「 頑張れ 」と祈ります。
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批判 

身近な人でも芸能人でも、自分の大好きな人を 批判もしくは、悪く言われると大抵の人は、気分を害します。
「 やった~ライバルが、減った♪ 」と喜べる人は少ないんじゃないかな。

自分の信頼するものに そんなもの的なケチをつけられたら やはり嫌な気分になるでしょう。
中には「 こいつは、ホント分ってねぇ~な~ 」と笑ってすませられる人もいるかもしれないけど。

さて、自分に対する評価は如何でしょう?
評価までいかなくても、例えば10人で一緒にいて、楽しく過ごしたいと思っている時。
あなたが笑っちゃうようなことを言って、8人が一緒に笑ったけど、2人は笑わなかった。
ちょっと褒めてほしいな~と思うようなことを謙遜ぎみに言ってみて、9人が感心したり褒めてくれたけど、1人はノーコメントだった。

するとこの1人や2人が、みょう~に気になってしまい、「 面白くなかったんじゃないか 」「 所詮、わたしなんか、褒めるに値しないよねぇ 」な~んて思っちゃったことありませんか?

もちろん、私も良くありました。
というか、誰も何も言ってないのに、自分で自分を過小評価する日々もあったし。
今でも、批判されれば、嬉しv楽し♪という気持ちにはなりませんよ。

でも、こういった事柄が、気にならなくなる、いつまでも良くない気分に捉われない、自分や自分の好きな物をツマナラいものとは思わなくなりました。

「 他者からの評価というのは、その人の“好み”や“都合”から出てくるもので
  
  そのものの“価値”とは、違います。
 」

私達は、批判を受けたり、低い評価を受けたりすると ムっとしたり、いかに素晴らしいのかを理解させようとしたり、あげくには「それが分らないアイツはダメだ」で終止符をうつしかなくなったり。
この流れでは、自分の気持ちを 良い状態にするのは難しい。

自分の感情くらい、自分で責任持つために 批判をどう捉えたらいいか。

批判する者の立場に立ってみる。
たとえ口には出さなくても、自分だって自分の好みに合うものは、良い評価をしているし、それを認めると都合が悪いものは、採用しません。

ようするに 好きなものは好き だけど、嫌いなパターンは好きにはなれない。
これ、自然です。

どんなに世界的に人気のある人でも、偉人でも、全ての人に好かれるのは無理。
頭では分っていても、実際に自分へ向けられると この当たり前の構図は吹っ飛んでしまう。

他者の評価に 惑わされ、翻弄され、好きだったもの輝いていたはずのものが色あせてしまう。
そんなことのないように 評価とは人の好みや都合に添っているだけ、その人の好みや思考を知る 
1つの手掛かりにはなるけど、そのものの正当な価値とは別のもの。
とシッカリ胸と頭に刻み込んでおきましょう。

ある漫画家に聞きました。
ネットは匿名性が拍車をかけ、責任感のない、発信しっぱなしの批判がはびこっていて、読んで凹み、また読んでは落ち込む漫画家さんが居るけど、あなたはどうですか~?って。
すると
「 批判も出ないよりは、ずっとマシだし、参考になる批判もあるよ~ 」って。

「 愛の反対は、憎しみではなく無関心です 」というマザー・テレサの有名な言葉が在ります。

書籍レビューでも、わざわざ買う、わざわざ公的な場に感想を書く、という時点でその人は、そのものになんらかの魅力を感じているということにもなるんでしょうね。
少なくとも、眼中にないわけではなく、気にはなっているから行動しているんでしょうねぇ。

『試験前「間違えそうだ」と書くと…成績アップ!』 

試験の直前、不安な気持ちを書き留めるだけで、重圧に負けず本来の実力が発揮できる――。
米シカゴ大学のチームが、こんな研究成果を14日付の米科学誌サイエンスに発表した。

 今日から大学入試センター試験が始まるが、受験生は試してみても良いかもしれない。

 研究チームは大学生87人を2グループに分け、2回にわたり数学テストを実施。2回目は好成績の場合に報酬を約束するなど、できるだけ緊張感を高めた。

 2回目のテストの直前10分間、テストへの気持ちを作文に書くよう指示されたグループは、1回目より成績が向上。中でも「怖い」「間違えそうだ」など、不安な気持ちを書いた人の向上が目立った。

 一方、静かに着席してテストを待ったり、試験と無関係な日常の出来事を書いたりするように指示されたグループは、1回目より成績が下がった。

 高校の最上級生106人を対象に、期末テストで同様の実験を行ったところ、ほぼ同じ結果だった。

 研究チームは「試験前の作文には、過去のつらい体験を文章にして心の傷をいやす心理療法と似た効果がある」と推測している。

(2011年1月15日03時10分 読売新聞)


という記事が書かれていました。
私も悩み、苦しみ、辛い気持ちを「 書く 」ということを勧めています。
頭の中でぐるぐると考えるより、「いや、ポジティブに考えなくちゃ」とか「考えない、考えない!」と心の中に封じ込めるより、実際に文字にして、自分は何をどう思っているのかを 吐き出して一旦リセット!

ただし!
自分の中にある言葉というのは、自分が最も受け入れやすい言葉でもあります。
書いたことを読んで、更に「 そ~だよな~ 」と強めてしまう人も居るかもしれません。

吐き出して、リセットできる人はいいけど、
出来れば、書きっぱなしではなく、2~3日後にでも自分の気分が良い時に読み直して、それを書いていた 落ち込んでいた自分に対して 言葉をかけてあげる。
大切な人、大好きな人にかけるような言葉を・・・・。

「 そんなに時間的猶予はないし、2~3日後なんて忘れちゃう 」
という人は、思いっきり書いて、書いて、書きなぐって、それを読み直したら、「 よし! 捨てる! 」と宣言して、紙をビリビリに破く。
この「 破く 」という行為を イメージの中でやる場合もあるのですが、( 「 爆発させる 」とか「 燃やす 」 「 相手へ飛ばす 」とかも )
私は、実際に紙を破くという行為を勧めます。
それは、破ける音、自分の手で破く動作、破かれていく紙と言葉を見る。
五感を 使って、この捉え方、考え方を捨てる!と感じることが出来るからです。

更に・・・・書いた内容を人に見られずに済みます。(笑)

そして、おまじない(?)
「 確かにそうかもしれないけど、今の私はもう~それに捉われない。 」
とか、
「 すぐに出来なくても、私の中にはちゃんと力が育まれていく。 」
とか、書いたことに対して、良い方向へ迎えるという自分へのエールを。
その時に、「 もう忘れた 」とか「 すぐに解決できる 」などと現実的でないポジティブな言葉は避けましょう。
無理があります。無理は禁物ね。

現実に起こったことは、変えられないし変える必要もない。
けど、自分の捉え方、考え方、感じ方は、変えることが出来る。
「 現実は認めるけど、でも、私はだいじょうぶ。 」そんな感じでね。

自分なりの リセット方法。
結構、困難にぶち当たった時、やってみると違いますよ~。
それでも上手くいかない時は、1つ1つを丁寧に書きなおす。
私は、そんなお手伝いをさせて頂いてます。
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断捨離は「 断捨 」で検索を・・・

HN:紫藤 樹 [ しどう いつき ]

職業:医療事務全般・マンション管理事務
肩書:カウンセラピスト
認定:ヒプノセラピスト(催眠療法士)
    レイキ・マスター
           (霊気セラピスト)
    スピリチュアルカウンセラー
           (カードチャネラー)
称号:ダンシャリアン(断捨離学生)
    絵本セラピスト
目標:サイモントン療法
         認定カウンセラー
    PCM認定トレーナー
    NLP(神経言語プログラミング)
                認定
    サイコ・カウンセラー、


無題返信しました(o^-')o∠☆: by 樹

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一休の第一話返信しました(o^-')o∠☆: by 樹

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無題返信しました(o^-')o∠☆: by 樹

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素敵なやりとりですね返信しました(o^-')o∠☆: by 樹

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